トーメーの月別お知らせ一覧
2021年4月の記事一覧
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カテゴリー別記事一覧
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トーメー 最新情報
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トコジラミ駆除の過去情報
トーメーの情報を月ごとにご紹介
まだ夏を迎えていないのに、既に夏バテ気味の當銘(トウメイ)です。
先日、お伝えしました
観察中の『トコジラミの寿命』についてのお話です。
~注意~
今回の結果は、弊社の一例となっており、
全てのトコジラミに適用されていることを
保証するものではありませんのでご了承下さい。
さて、トコジラミの成虫の寿命はどうだったのでしょうか?
結果から、行きましょう!
観察環境は、常温・密封状態にて観察。
2018年4月12日 血を吸ったばかりの成虫1匹捕獲
2018年4月29日 成虫死亡
幼虫発生 3匹生息
卵 13個発見
(いつの間にか卵と幼虫が産まれていました)
2018年5月2日 成虫・幼虫共に死亡確認
今回の観察により、
●無吸血の場合、成虫17日、幼虫4日で死亡する
●卵は雌1匹で13個産む
ということが分かりました。
因みに
「トコジラミ読本(トコジラミ研究会監修)/一般財団法人日本環境衛生センター」
によると、次の記述(P.2)になっていました。
Q:卵から成虫までの期間や寿命はどのくらいですか?
A:25℃における卵の期間は約5日、卵から成虫までの期間は約40日です。
幼虫は5回の脱皮を経て成虫になります。
成虫の寿命は長く、20℃程度では9~18ヶ月生存します。
雌は1日当たり5~6個をほぼ毎日産み続け、一生の間の産卵数は500個程度。
つまり、一度持ち込まれてしまうと、
しぶとく生存、そして爆発的に増加する、
また、駆除も完全に行わないと
1匹の生き残りで
最悪、元の状態に戻ってしまう可能性がある。
たかが1匹、されど1匹ですね!!
≪教訓≫
トコジラミ駆除は、100%完全駆除すべし!
こんにちは。
この季節、キャンプに行きたいのですが、
ありがたいことに繁忙期の為、なかなかキャンプに行けず、
うずうずしている営業施工担当の當銘です。
さて、本日は、『大阪府寝屋川市(A.T様邸)トコジラミ調査』のお話です。
今回のお問い合わせは、
・3ヶ月位前に通販でアンティークの置物を購入。
・その置物が中国から直接届いた時に箱を開けた瞬間にかゆみが出てきたのを感じた。
・色んな殺虫剤を試しましたが、全然収まりません。
・インターネットで「かゆみ」を検索していると、南京虫(トコジラミ)が出てきたので
トコジラミの時の症状と似ているので、トコジラミだと思うんです。
で、トコジラミに効くって書いてあった色んな殺虫剤を試しました。
でも、全然かゆみが収まらないんです。
一度、調査して頂けませんか?
という内容でした。
ふむふむ。
確かに一見、トコジラミ被害!と思えるような表現です・・・。
しかし、私たち同業者であれば、おそらく、次のような見解となります。
「ほんまに、トコジラミか?」
ということで、もう少し、電話でヒアリングをさせて頂きましょう!
私 「昆虫は見られましたか?」
AT様 「見ました!間違いないと思います!」
私 「大きさや見た目はどんな感じでしたか?」
AT様 「1㎜位で、どす黒い感じでした」
私 「かゆみを感じる部分はどちらですか?」
AT様 「ん~、なんていうんでしょ、全体です!」
私 「どういう時間帯に感じることが多いですか?」
AT様「在宅中は時間帯関係なくです」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
この時点で、私の中では、ほぼトコジラミでは無いだろうと思いました。
しかし、お話を聞いている限り、
このかゆみに悩まされており、
全然、眠れていないとのことだったので、
調査訪問を行うことにしました。
この調査訪問のミッションは、
トコジラミの証跡を見つけること!
すなわち、『血糞』『抜け殻』『成体』の発見!
では調査開始!
・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・
ええ、くまなく調査致しました。たっぷり2時間。
まったく、痕跡なし。
こんなにかゆみを訴えているので、トコジラミであれば必ず痕跡はあります。
しかし、
中国の置物、室内の木製家具、ベッド、机、絨毯、ソファ、カーテン等々、
血糞、抜け殻、成体を認めませんでした。
これで、私の中で残っていた僅かなトコジラミの可能性が否定されました。
では、このかゆみは何でしょう?
ダニ?ノミ?
いえ、違います。
(ダニ、ノミが否定できた理由はまた後日)
訪問前から感じていた『薬剤過多』ではないかと思われました。
つまり、市販の薬剤を使用しすぎており、
薬剤反応(薬剤によるかぶれ)を起こしているのではないかと思われました。
皆さん、薬剤って、口に入らなければ大丈夫って思ってませんか?
薬剤の中でも、蒸散することによって、空気中に成分が舞うことがあるんです。
台所に食べかけのお菓子、料理を置いていることはないですか?
それが暴露されて、口の中に取り込むことがあるのです。
特に市販の薬剤でも、『屋外用』とか『室内使用不可』となっているものは、
非常に蒸散量が多く、殺虫成分も強いものが多いんです。
適切な使用方法と量を守ることが重要です。
いくら、殺虫成分が強くても、
自分の健康と引き換えになっては意味がありませんので!
お話を戻します。
AT様に上記のことをお伝えしました。
AT様「では、どうしたら良いのでしょう?」
私 「まず、お部屋中にバラまいていた薬剤(粉剤やタンス防虫剤)を
全部回収して頂き、薬剤使用をやめましょう」
AT様 「それだと、不安で眠れないです」
私 「その為に、これをお渡ししておきますね」
そうです!トコジラミトラップ!
これを、数箇所、セッティングして調査を終了致しました。
もし、虫を見られたら、写真を撮って頂いたり、捕獲して弊社までお送り下さい。
弊社研究室にて同定(昆虫を特定すること)致しますので(*^^*)。
ただ、AT様にとっての本当の解決は、
かゆみからの解放された時だと思いますので、
経過観察していきたいと思います。
≪今回の教訓≫
薬剤の使用方法と使用量は適切に!
















