まだ夏を迎えていないのに、既に夏バテ気味の當銘(トウメイ)です。
先日、お伝えしました
観察中の『トコジラミの寿命』についてのお話です。
~注意~
今回の結果は、弊社の一例となっており、
全てのトコジラミに適用されていることを
保証するものではありませんのでご了承下さい。
さて、トコジラミの成虫の寿命はどうだったのでしょうか?
結果から、行きましょう!
観察環境は、常温・密封状態にて観察。
2018年4月12日 血を吸ったばかりの成虫1匹捕獲
2018年4月29日 成虫死亡
幼虫発生 3匹生息
卵 13個発見
(いつの間にか卵と幼虫が産まれていました)
2018年5月2日 成虫・幼虫共に死亡確認
今回の観察により、
●無吸血の場合、成虫17日、幼虫4日で死亡する
●卵は雌1匹で13個産む
ということが分かりました。
因みに
「トコジラミ読本(トコジラミ研究会監修)/一般財団法人日本環境衛生センター」
によると、次の記述(P.2)になっていました。
Q:卵から成虫までの期間や寿命はどのくらいですか?
A:25℃における卵の期間は約5日、卵から成虫までの期間は約40日です。
幼虫は5回の脱皮を経て成虫になります。
成虫の寿命は長く、20℃程度では9~18ヶ月生存します。
雌は1日当たり5~6個をほぼ毎日産み続け、一生の間の産卵数は500個程度。
つまり、一度持ち込まれてしまうと、
しぶとく生存、そして爆発的に増加する、
また、駆除も完全に行わないと
1匹の生き残りで
最悪、元の状態に戻ってしまう可能性がある。
たかが1匹、されど1匹ですね!!
≪教訓≫
トコジラミ駆除は、100%完全駆除すべし!


















































