本日は休日出勤で溜まった事務処理していたのですが、突然、友人から、「デイキャンプなう!」と写真を送ってきたので、勝手に体が事務所を飛び出し、1時間後には一緒にデイキャンプしていた営業施工担当の當銘です。
さて、本日は、『大阪府大阪市生野区(H.K邸)のトコジラミ調査』のお話です。
今回のお問合せは、
・去年の秋頃から息子様がかゆみを感じていて、今年は特に感じ、寝る場所を変えたが、そこでも噛まれるようになった。
・4人家族ですが、皆がかゆみを感じている様子。
・インターネット調べで虫ケア用品を購入したが、一向に改善しない。
・トコジラミの生体は、家族全員が見ている状況。
・トコジラミの咬まれ跡が湿疹が目立つようになり、仕事の同僚にも腕どうしたの?と聞かれるようになった。
・トコジラミ駆除してもらえないですか?
という内容でした。
ほうほう。なんとなく、この時点で冷や汗・・・。
(家族全員がかゆみを訴えていて、毎日見る、刺し跡が目立ち始めている。これは、結構、広がっている状況やぞ、建物の造りはどうなんやろ?)
私「お話を聞いている限りでは、トコジラミかなと思うような状況ですが、因みに建物の造りはマンションですか?一戸建てですか?」
H.K「一戸建てなんですけど、お隣とつながっています。築は結構古いです」
私「(・・・・・・・・・・。もし、これは全体に広がっていたら、難施工になるなぁ)」
ということで、調査訪問を行いました。
私の最初の印象は、昔ながらの日本家屋のお宅だったで、収納が少ない為、婚礼タンスが多く、また、全室和室。つまり、トコジラミが生息していた場合、被害が拡大しやすく、また、潜みやすい為、トコジラミ駆除施工が難しいお宅でした。出来るだけ、被害が拡大していないことを祈りながら調査開始。
・・・・・・・・・・・・。
はい。残念ながら、私の祈りは届きませんでした。
3秒でした。トコジラミの痕跡発見まで。
次はどの程度の量、範囲、高さに及んでいるのか。
・・・・・・・・・・・・。
えっと、皆さん、ネットでトコジラミを調べたら、こういうところに潜んでます。って説明があるじゃないですか?ええ。100満点でした(笑)。全部にいました。
タンスの際、襖、畳、ラックのキャスター、建具、布団。。。。。
しかも、懐中電灯を充てると、幼虫が数十匹逃げていくのを目撃。
また、卵も数え切れないほど、現認。
推定では、数百レベルでの生息が予想される。
私の脳内=「さてと、どうやって、駆除しましょうか?」
今回の駆除条件
・昔ながらの木造の日本家屋で隙間多数。
・収納が少ない為、大型家具多数
・全室和室
・成虫・幼虫・卵を多数確認
・2階の床と1階天井の隙間が少ない
・思い出の品、物品が多い
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。
すみません、思い浮かびませんでした。
完全駆除出来るイメージが浮かびませんでした。
でも、ここで害虫駆除業者が諦めたら、このお客様はどうしたら良いのでしょう?
ということで、「大変、申し訳ないのですが、完全駆除をするための施工方法を考えたいと思いますので、数日、お時間を頂けませんか?」とお願いし、会社に戻って検討することにしました。
続く
≪本日の教訓≫
調査は、最悪な状況を想定して、望むべし!


















































